中山金杯予想

明けましておめでとうございます。

過去10年の傾向を踏まえ、中山金杯の予想をしていきたいと思います。 

ポイント１：前走芝1,800m以上の勝利馬を狙え！！

前走芝1,800m組が8連対、前走芝2,000m組が9連対、特に前走芝2,000m勝利馬の成績は【3，1，2，4】であり、複勝率はなんと60%！！

該当するのが、ウインブライト、ブラックバゴ、ストレンジクォークの3頭

ポイント２：ハンデ／トップハンデ馬を狙え！！

ハンデ／トップハンデ馬が3勝しており、54～58kgの馬が連対している。

すなわち、実績上位馬（特に重賞実績）の信頼性が高いレース。

該当するのが、パリカラノテガミ、ショウナンマルシェを除く全馬

ポイント３：８歳馬は消し！！

８歳馬の複勝率はゼロ！！活躍しているのは4～6歳馬、7歳馬の複勝率は約10%軽視

そのため、データ的にはデニムアンドルビー（ちなみに牝馬の複勝率もゼロ）、マイネルミラノは来ない可能性が高い。

以上からデータ的に軸として狙いたいのはウインブライトですが、差し馬なので内に包まれ不発に終わる可能性も考慮し、先行でうまく運べそうな実績上位馬◎セダブリランテスを本命にします。

印はこちら

◎セダブリランテス

○ウインブライト

▲ブラックバゴ

△ダイワキャグニー

△フェルメッツア

△アウトライアーズ

買い目は◎からの馬連、１頭軸3連複で！！

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